●【 プロシージャ 】Procedure を理解しましょう。
（ICHIGO SYSTEMの業務に合わせた一期保険事務所の解釈です）
骨格をまとめた計画を「スキーム」と言います。
このスキームのカタマリを「プロシージャ」と呼びます。
たとえば、日常的に（母親と子供の場合）当てはめて例としましょう。
母親が「一緒にお出かけするよ」と子供に言ったとします。
子供は、ただ母親と一緒に出かける・・・という認識をしてしまいます。
（子供自身は、お出かけの準備を何もしません）
そこで、子供がやるべき事柄を「スキーム」として１つ１つ教えます。
：身支度をさせる・・・（着替えのスキームを教えます）
：持参するものを整理させる・・・（外出セットのスキームを教えます）
：戸締りをする・・・（留守時の場合のスキームを教えます）
このような事柄の作業ごと１つ１つにスキームを組み、やり方を教えます。
この取りまとめたスキームの集まりを総称して「お出かけのプロシージャ」と呼称します。
すると母親が「お出かけのプロシージャを実行しなさい」と子供に一言伝えれば、
子供は上記のスキームをすべて実行する認識になります。
これが出来ると、「口うるさい母親」からの脱却と言えますね。(^_^;)
（但し、論理的に実行できる「子供」・・・の存在が不可欠です。）
そして、この論理的に実行できる「子供」を、前回説明した「TB」による
意識行動と習得により現実化させる事になります。
おつかれでした。。。。。
（一期保険事務所って難しい・・・と思わないでくださいね）
<プロシージャを理解しよう>